ADSLの導入・費用・比較について知ろう!

ADSLモデムとは


ADSLを利用するには「ADSLモデム」という通信機器が必要になります。端末装置とも呼ばれ、一般的にはADSLを利用する人が自宅やオフィスに設置する端末装置のことをモデムと呼びます。現在ではADSLモデムの技術も進歩し、これによって速度などの快適性も昔に比べてアップしています。

ADSLモデムの特徴

ADSLモデムは一般の電話回線へ接続し、通信の際の信号を電話の接続帯域よりも高い帯域に変えるという役割があります。このことにより、ADSL接続と電話の帯域に差が生まれ、同一回線でも区別して利用できるようになっています。
ちなみに、ADSLモデムは回線業者やプロバイダによって規格が異なっています。そのため、契約するプロバイダが変われば新しいモデムを設置する必要があります。このことにより、ADSLモデムはレンタルして設置するのが一般的です。モデムを購入することもできますが、他のプロバイダに変更する可能性が高い場合はレンタルにしたほうがいいでしょう。

ADSLモデムの交換について

別のプロバイダに変更したり、ADSLから光ファイバーに乗り換える場合、もしくはインターネットが不要になった場合にはモデムをプロバイダに返却しなければなりません。また、プロバイダが同じでも料金プラン(正確には「プランの速度」)などを変更したときにモデムの交換が必要な場合もあります。返却時にモデムが故障していた場合などは料金が請求されますので注意しましょう。

ADSLモデムの設置について

プロバイダにADSLを申し込むと、契約者の自宅にモデムが送られてきます。
光ファイバーの場合は光ファイバーを自宅内に引き込むという大掛かりな工事が必要ですが、ADSLの場合はこのモデムを自宅に設置するだけでOKです。IP電話アダプターやルーターが内蔵されているモデムもあり、IP電話が使える契約プランの場合はこのような機能を持ったモデムを利用することになります。利用するモデムは、プロバイダから送られてきたモデムを設置するのが一般的ですが、自分で通信業者(ISP)に対応したモデム内蔵ルーターを購入するという方法もあります。

スプリッタとは?

通話とインターネット通信を同時に行うための機器で、分波器と混合器の役割を果たしています。一般的には配線を3つに(LINE端子、PHONE端子、MODEM端子)分けることで、ADSLの信号と通話用の信号を分離することができます。多くの場合はADSLモデムに内蔵しており、タイプ1でもインターネットと電話が同時に利用できるのはこのスプリッタのおかげです。ちなみにタイプ2で契約した場合、スプリッタは必要ありません。

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